INFO

TICKETS

  • 前売り券
    SOLD OUT
  • 駐車券付き前売り券
    SOLD OUT
  • 駐車券
    SOLD OUT
  • 当日券
    ¥4,000

お車でお越しの方は駐車券も併せてご購入ください。
※消費税込。 ※チケットは1枚につき購入した1名様のみ有効です。 ※高校生以下は入場無料(要学生証提示)。※小学生以下は保護者と同伴でないとご入場頂けません。※出演アーティストは都合により変更、キャンセルになる場合がございます。その際の払戻は一切いたしません。

LAWSON TICKET 各種チケットはこちら

Lコード: 74885 / 電話: 0570-084-003(自動音声)

\大感謝です/

\大感謝です/

2018年11月23日、グンマー★一揆を開催する事ができました。

振り返ると、この話が具体的に持ち上がったのは2016年後半でした。

「使用許可してくれる会場がない。。」

「実績もない私たちのオファーに、アーティスト事務所から返事すらもらえない。。」

「アーティストが決まらないから協賛企業も決まらない。。」

「協賛企業もついていない、実績もない私たちと一緒にタッグを組んでくれるイベント制作会社もない。。」

「イベント制作会社がついてなければ、アーティストも相手にしてくれない。。」

という無い無いループの中、何度も企画倒れになりそうな空気が流れました。

そんな中、桐生の尊敬する先輩から、グンマー★一揆の制作会社である株式会社Perkの小林社長を紹介して頂き、

群馬に縁もあるブッキングマネージャー加藤さんのご縁を頂き、

出演アーティストさんが徐々に決まってきました。

会場の関係も、本命であった観音山ファミリパークで、

過去に前例のない「貸し切り」を実現するには、

公の団体の共催が必須条件という事になり、

群馬県観光物産国際協会さまのご縁を頂き、

野口専務はじめとする職員のみなさまに、快くご承諾を頂けた時は、本当に嬉しかった。

会場を借りるにあたって、

群馬県さま、群馬県土木事務所さま、群馬県議会の橋爪洋介県議会議長にも、

実績を重視する行政の立場にありながら、実績もなく意気込みしかない私たちを、

応援してくれて、ご配慮、ご協力頂けた事、大変感謝しております。

野町園長はじめとする観音山ファミリパークの職員のみなさま、

KFP友の会のみなさまには、

気持ちばかりが先走って計画性が全然ない私たちを、

大きな優しさでサポートしてくださり、たくさん迷惑もおかけしましたが、

最後まで支えてくださった事は感謝してもしきれません。

そんなこんなで、会場や出演アーティストが決まってきて、

フェスとして形になってきたのが、2017年後半。

当初予定していた2017年3月17日開催を延期する事を決めたのが、

2017年の年末。

延期にあたっては、各所ご迷惑をおかけいたしました。

再度仕切り直して、2018年11月開催を決定し、

再出発しました。

まだまだアーティストさんも協賛企業さんもほとんど決まっていない状態から、

ソウワ・ディライトの渡邉社長にメインスポンサーを名乗り出て頂いた時は、

正直、驚きと喜びでぐちゃちゃな感情になりました。

協賛してくださった <協賛企業一覧>

見返りを求めずに応援してくれた企業様ばかりで、

お金だけでない励みもたくさん頂きました。

また、上記の協賛企業さまを紹介してくれた方々、

貴重なご縁を繋いでくださり、本当にありがとうございました。

第1回開催という、

沈むかどうかも分からない状態の船に乗っかってくださった協賛企業の皆様のご支援ご協力は、

今後もしこのお祭りが続けていけたとしても、ずっと忘れません。

クラウドファンディングでも300万円の目標金額を達成する事ができ、

大きなパワーをいただきました。

<クラファン支援者一覧>

私たちの元気玉に、たくさんパワーを送って頂き、

本当にありがとうございました。

また、今回出演してくださった、

<出演者一覧>

例外なくすべての出演者さまが、

今回のグンマー★一揆にとって欠かせない出演者であったと、

振り返ってみて、強く思います。

今回の44組の出演者のみなさまは、私たちの誇りです。

一揆の数日前より現地入りしてくださった、

運営会社さま、舞台制作関係者さま、協力してくださったアーツサウンドビジュアル専門学校さま、

初めての会場で、イレギュラーがたくさんある中、

知恵と経験でたくさんのイレギュラーを乗り越え、

私たちの理想を実現してくださった事、本当に感謝しております。

特に、直前の中止すら頭をよぎるほどのトラブルの中、

小林さんと兵頭さんに、知恵と労力と人脈を駆使して頂き、

みんなで朝方までテントを張りながら、

なんとか大きな壁を乗り越え、開催までこぎつけられた事、

当日、音が鳴った瞬間が、奇跡のように嬉しかった。

地元企業のコーエイ様にも、緊急的な対応をしてもらい、

本当に助けられました。

また、実行委員会メンバー、ボランティアさんだけでなく、

心強い仲間たちが、前日前々日とかけつけてくれて、

張り詰めた状況に、たくさんの癒やしとパワーをもらいました。

本当に良い仲間に恵まれた。

企画を初めてから2年以上に渡り、

本当に、たくさんの苦労がありましたが、

最後のステージで、G-FREAK FACTORY茂木さんのMCで全て報われた気がしました。

涙が止まりませんでした。

当時の感情が鮮明にこみ上げてくるような、

いくつもの最高の瞬間をカメラにおさめてくれた撮影スタッフのみなさまにも、

感服です。

また、今回の開催を迎えるにあたり、先人たちが積み上げてくださった歴史の上で、

今回の開催がある事を私たちは忘れません。

これまで地元の中で幕を閉じてきた音楽フェスがいくつかありますが、

どれ一つとして、欠けていたら、

そもそもグンマー★一揆を開催しようとすら思っていなかったかもしれません。

開催してみて、反省点は山程ある祭りでしたが、

「地元の誇りだ」「改めて群馬が大好きになった」「来年も開催してほしい」

という嬉しいお言葉をたくさん頂き、

開催できてよかったなぁと、つくづく思います。

この場で内向きのメッセージは不適切かもしれませんが、

長い時間このお祭りを共に作り上げ、

何度も夜を超えた作業を共にした実行委員会メンバーの仲間たちに、

最大限の感謝とリスペクトを送ります。 <実行委員会メンバー>

お客様という名の加担者も含めて、およそ6000人の、会場に居合わせたみなさまと、

また、当日現場にはいられなかったけど、情報拡散で加担してくれた方々、

チケット販売で加担してくださったみなさま、おそらく1万人以上の力によって、

この一揆を作り上げられた事が、私たちの誇りです。

これからも、

地元が大好きな人を増やせるよう、地元が大好きだと誇れる人が増えるよう、

誰のものでもないムーブメントとして、このグンマー★一揆が続いていくよう、

がんばります。

具体的な約束をできなくてすみません。

また、みんなで一揆できる日を願って、お礼のメッセージを閉じたいと思います。